SHISAKU のきろく

あたまからわきだしてあふれたものたち(記事にはアフィリエイトが含まれることがあります)

王様の耳は…

ひとの置かれている事情は

一人一人違う。

だから完全に「わかり合う」ということなんかできない。

 

でも、何か一つでもつながり合えるなら

と願ってアプローチしているつもりなのだが、

それも甘えすぎなのだろうか。

 

なんだかすべてのつながりを断ち切られて

一人取り残されてしまったような気持ち。

 

でも、それが現実なんだろうな。

みんな自分がいちばん大切なんだよな。

オレみたいな役立たずはいらないモノなんだろうな。

 

だれかに聞いてもらいたくて

ここにそんな思いを捨てに来た。

ここは「王様の耳はロバの耳」の「穴」なのさ。