SHISAKU のきろく

あたまからわきだしてあふれたものたち(記事にはアフィリエイトが含まれることがあります)

おいだす

頭の中から母を追い出すためになのか

作業に没頭する。

 

草むしり

部屋の整理

料理

 

その間、多少は冷静でいられる。

 

あの人の顔を見ても

静かに対応できる。

 

しかし、ちょっと目を離したすきに

奇行が始まる。

やめろと言ってもやめない。

言葉が理解できないのか

奇行に夢中になっているからなのか。

 

どちらにしても、とうとう「異常」な領域に入ってき始めた。

だれも本気で助けの手を差し伸べてはくれない。

これを一人で引き受ける覚悟ができた人だけ

きっとこの状態を乗り切れるのだろう。