SHISAKU のきろく

あたまからわきだしてあふれたものたち(記事にはアフィリエイトが含まれることがあります)

Help!

 いつも助けてくれと

思っていた

いつももう頑張れないと

叫んでいた

 

でもそんなとき

だれも手を差し伸べてくれなかった

 

オレは同情してもらうために

頑張ってきたのか

閻魔様に認めてもらうために

自分をいたぶってきたのか


とにかくオレは

何もかも一人でやる人間になった


たまに助けてくれる人がいると

こんなことしてもらっていいのかと

恐縮してしまうのだった