SHISAKU のきろく

あたまからわきだしてあふれたものたち(記事にはアフィリエイトが含まれることがあります)

つかれているけどたちどまれない

なんでだろう

よその家のトウチャンたちは

こんなにあくせくと動き回っているだろうか

 

オレは稼ぎのない専業主夫だからだろうか

稼いできてくれる嫁さんや息子たちの世話をするのは

当たり前なのだ

 

つい先日までは

オレにも稼ぎがあった

だけどこれからはその見込みもなさそうだ

だから「お世話」に精を出すべきだ

となんとなく頭ではわかっている

 

でも

世の中の「専業主婦」の方々だって

こんなにあれやこれやで一日中走り回ってはいないだろう

 

昨日ちらっとっ見たTVCMで

「グウタラ」と思えるような主婦の人のための

ドリンクか何かの宣伝をしていた。

「今日の折り込み広告で」とか言っていたけど

 

オレはあんなことできるご身分ではない

グウタラしたくてもそんな暇はない

 

今日、母の診察で心療内科へ行った

母のほうはもう薬を引き続き処方するしか手立てはない

「こっちが壊れそうです」とオレは訴えた

こんなペースで動いていて

この先続くわけがない

 

だれか助けてくれ

そう思っている

口に出して訴えてもいる

でも、手が差し伸べられるのは「たまに」だけ

向こうの都合がいいとき

気が向いたときだけなのだ

 

それが「会社員」の強み

毎日同じことだけやっていれば食っていける。

面倒なことからは逃げていける

 

残った仕事は「専業主夫」の仕事なのだ

 

あぁ、明日も会社員の方々には

ゆっくり休んでもらわなきゃ

ってことなんだろうなぁ。