気がつけば
オレは一人だった
夜中に起きて
それから働き通しだ
なぜこんなに働いているのだろう
なぜオレだけシンドイめしているのだろう
周りから差し伸べられる手もなく
罪人を見る視線が向けられている
魔法が使えるなら
この場で消え去りたい
みんなの記憶から
消えてなくなりたい
声をかけてくれたのは
飼い猫だけだった
気がつけば
オレは一人だった
夜中に起きて
それから働き通しだ
なぜこんなに働いているのだろう
なぜオレだけシンドイめしているのだろう
周りから差し伸べられる手もなく
罪人を見る視線が向けられている
魔法が使えるなら
この場で消え去りたい
みんなの記憶から
消えてなくなりたい
声をかけてくれたのは
飼い猫だけだった