母の施設とつなげて
LINEで面会。
息子が主導で予約も実施もしてくれた。
私はそばでネコをつまみ上げて
顔を見せてやったぐらい。
母もしっかり会話できるわけでもなく
話すこともないため
これで十分だとは思う。
名前こそ口に出せなかったが、
なんとか「家族」の顔だとは思っているようで、
それならあまり症状も進行していない。
死んだおやじの保険金が
母の口座にあるので、
それを使えばまだまだいけるはず。
こちらから出すこともなさそうだとは思うが、
実際はどうなることだろう。