SHISAKU のきろく

あたまからわきだしてあふれたものたち(記事にはアフィリエイトが含まれることがあります)

正攻法か裏技か

この本に続いて

 

この本を読んだ。

 

上の本の最低レベルのレビューを言見ていると、

「正攻法」で介護していらっしゃる人の手厳しい言葉が並んでいた。

それを読んでから下の本を読んだので、

上の本で落ち着いた心の状態が吹っ飛んでしまった気がした。

 

下の本のやり方が本当はいいのだろうけど、

家族介護者が真似するにはレベルが高すぎる気がする。

中には「正攻法」だけではなく、ときたま「引き算」も入っていたが、

やはりそこまではできないなと思ってしまう。

 

しかし、多少は母に対する目も和らいだものになるかもしれない。

そうなるにはまだ修行が足りなさそうだ。