友達もおらず
相談できる相手もいない。
ばあさんの世話をしていると
こちらまでおかしくなりうそう。
そんな状態で
カウンセリングか何かを受けようかとも思っていたが
その入り口のメールカウンセリングを3回ほど行って
結局それっきりになった。
カウンセラーには得手不得手があるとか言われ
そのとき当たった人は
介護される側に立っている人だったようで
私には何の役にも立たなかった。
私の状態が多少落ち着くようになったのは
本を読むようになってからだった。
それでも最近は
ばあさんの症状が進んできて
それが私の状態にも影響を及ぼしている気がしていた。
そして今日
この本を読んでみて
ようやく知りたかったこと
知ることができ
かけてほしかった言葉を
かけてもらえた気がした。
あとは
自分自身の気の持ちようと
行動なんだろうが。
かけてほしかった言葉を