1カ月ほど前のことだったと思う。
除雪機を使って、除雪をしていた後、
重い除雪機を操縦するのに、力を使ったおかげで、
ケツが筋肉痛になった。
かなりの痛みだったので、肉離れぐらいにはなっていたのかもしれない。
その後、なんとかそれも落ち着いていたが、
この日曜日にモデルナのワクチンを接種してきた。
(前2回はファーザー社製)
日曜日しかでかけられないので、
他の選択肢はなかったのだ。
月曜、火曜と例の「モデルナアーム」になって、
腕を上げると腕が腫れているようで痛かった。
そして水曜日、朝から1か月前のケツの箇所が痛み出した。
大したことないだろうと思っていたが、
夕方になると歩くのも大変になり、熱っぽくなってきた。
JAの姉ちゃんが、建更がどうのこうので来訪して、
しぶしぶ話を聞いていたが、
そのせいでとうとうコロナをもらっちまったかと思った。
そして、別の部屋で、寝袋で寝る羽目になった。
夜中に寝返りを打ったら、
ケツの痛む箇所がズキンとして、
とうとう歩けない状態にまでなってしまった。
今朝、熱は下がったが、やっとのことで歩いていた。
恐る恐る歩いている状態なので、
ばあさんの心療内科の通院は、
嫁さんに半日休んでもらって付き添ってもらい、
私は整形外科へ行った。
先生は「モデルナの副反応だろう」とおっしゃったが、
こちらの話に合わせている可能性もある。
患部を見もしなかったので、
そうなることも想定されていたのかもしれない。
なんとか昼食の食器洗いをやったが、
ケツが痛くて立っているのがやっとだった。
その後ずっと休んでいたので、
多少症状は改善した、、、ところへ、
昨日、事情を話して仕事を断った先から、
また仕事が入った。
生きているうちはまだまだ頑張れということらしい。