SHISAKU のきろく

あたまからわきだしてあふれたものたち(記事にはアフィリエイトが含まれることがあります)

振り返りたくもない

思い起こせば

子供のころから

オレのしてほしいことなんか

だれもしてくれなかった。

 

だから自分でするしかなかった。

 

そうしているうちにだんだん

「してやる」ことがどんどん増えて

それをこなすために

さらにスピードアップを強いられた。

 

回転速度が上がり続け

いずれはぶっ壊れることはわかっていても

そうしなければ目の前のことがこなせない。

 

こなしているうちに

周りの人間たちは

手を抜き始める。

 

vicious cycle

文字通り

世の中はviciousだぜ。