どうも韓国語を見くびっていたようだ。
日本語にいちばん近いからと
手を出して見たものの、
きっと日本語と同じぐらい手ごわい相手だったのかもしれない。
どっちが難しいかと言えば
いろんな活用がある分
日本語の方が難しいのかもしれないけれど、
どうもあの文字というか発音記号に
拒否反応的なものを感じているのかもしれない。
年取ってから取り組む相手ではなかった。
目的もなしになんとなく手を出すものではなかった。
インドネシア語は簡単だと言われているし
最終的な目的もあるにはあるのだが
韓国語は何にもない。
今さら海外旅行でもないし
韓流でもないし
アイドルにも興味ないし
化粧品など全く無縁。
と、こんなことを並べていると
わずかに残った可能性まで消し去ってしまうかもしれない。
身につかないのをテキストのせいにして
あれこれ手を出し過ぎたのかもしれないが、
どれを見ても現在の私の能力を超えたところにある。
まぁ、言葉なんだから
ずっとやっていればそれなりに身につくだろう
って思って続けてみよう。