SHISAKU のきろく

あたまからわきだしてあふれたものたち(記事にはアフィリエイトが含まれることがあります)

kohreisha

Prime Videoでこんな映画を見てしまった。


www.youtube.com

おふざけの映画だけど

現実を忘れさせてくれる

私にとってはいい作品だった。

 

最初の映像から

この人をこんなに走らせて大丈夫だろうか

と思ってみていた。

 

走る「マネ」の部分ではもう

走っている格好ではなかった。

 

こういうのが高齢者なのかなぁ、と実感した。

オレはもうこんな格好でさえ走れないもんなぁ。

 

高齢者の呼び方を変えようという提言があるらしい。

www.tyojyu.or.jp

先日の国会で議論していた

ジェンダー・・・なんたら」

と似ているような気がする。

 

最近、家族介護されている方のブログをよく読むようになって

日本中に要介護の高齢者があふれかえっているような感じがしている。

 

それでなのかどうなのか

夢に母親が出てきた。

廊下の角を曲がったところに

孫に連れられていたのだが

化け物とか妖怪とかいう姿に見えて

一瞬で目が覚めてしまった。

 

それではあまりにも実の親に対してひどい話だとは思うが、

家で介護するようになってから

家の中の小さな物音や声(ネコも含めて)に敏感になって

寝ていてもだいたい察知するようになったし、

毎日よく夢を見るようになった。

 

まだ上記のようなエンタメとか読書とかで

脳の中の現実を追い出す機会を

増やしていかなければならないのかもしれない。