SHISAKU のきろく

あたまからわきだしてあふれたものたち(記事にはアフィリエイトが含まれることがあります)

「草むしりしたくない」の一心

早朝から小雨が降り始めていたが、

外へ出て、大根を抜いた跡などを耕うん機で起こし、

ヘアリーベッチの種を蒔いた。

 

 

 

できるだけ草むしりはしたくない、の一心だった。

 

これで半分ぐらいはヘアリーベッチになって

雑草は抑えられるはず、と期待しているがどうなるだろうか。

 

抜いた大根をいとこの家に持って行った。

母が施設に入ったことも伝えた。

 

家に帰って、こんな本を読んだ。

 

最初は内館さん自身の話だと思っていたが

小説だった。

 

こういう本を読むようになったら

自分も「高齢者」になったということだ。