SHISAKU のきろく

あたまからわきだしてあふれたものたち(記事にはアフィリエイトが含まれることがあります)

大介護時代

昨日、庭師さんが来られて、

お母さんが倒れられたので、できなくなったとのことだった。

その方のお父さんも足が悪く、頻繁に失禁もあるとのこと。

2人も要介護者を抱えてたいへんなことだろう。

 

そして、今やこういう状態が当たり前になりつつある。

 

うちのような質の悪い要介護者だと、

介護するのに1人では手が足らないほどだ。

 

そうやって少子化だけでなく、

高齢化によっても労働人口が吸い取られていく。

 

日本の生産力は加速的に低下していくことになるのだ。

 

www.nhk.jp

今日、心療内科へ行って、ワシ自身の漢方薬ももらってきた。

「抑肝散」という名前だった。