週末に家族がいる間になんとか手元の仕事を仕上げた。
認知症というのはどうしてこうも迷惑な病なのだろう。
他人から言われたことは聞きたくない。
それでいて、自分では何もまともなことはできない。
わずかにできることには徹底的に執着する。
その様子を見ているとこちらまで頭がおかしくなるし、
それをずっと監視していると、こちらは何もできない。
それが少しだけ緩和されたおかげで仕事ができたわけだが、
それでもかなりの気力と集中力がいる。
今日はもう休むだけにしようか。。。