自分がしたいことだけしか考えない人の世話をしていると、
その不満はプーチンやトランプが登場するたびに増幅する。
何か共通するものを感じるのだ。
そして昨日、この本を読んでみた。
本編に入る前にもう明らかになった。
そういうことだったのだ。
うちの下の息子も音信不通、行方不明になってしまったが、
、、、そういうことだったのだ。
そういう人たちにとっては、人生の目的は「他人に勝つこと」。
同情とか共感などというものは彼らの中には存在しないのだ。
そして、そういう人たちは全体の4%はいるのだという。