いろいろな方々のブログを読ませていただいていると
うちの女性たちだけでなく
片付けのできない女性が世の中にはけっこういるのだなと
思わせられる。
そういえば、家を直した時に
母がため込んでいたものを
軽トラ11回分ごみ処理場まで息子といっしょに運んだ。
そのころはまだ認知症の診断はついていなかったけれど
もしかしたら本来女性というものは男よりずっとカオスな存在なのかもしれない。
そういう存在が身近にいると
そういう波動が伝わってきて
こちらも常時不安定になる。
もともと「存在」など「霧」のようなものなのだから。
それは私も同じ。
その「霧」を両手のひらの上に載せて
そっとしておいてやれるような
修行が必要なのだろう。