SHISAKU のきろく

あたまからわきだしてあふれたものたち(記事にはアフィリエイトが含まれることがあります)

IRBM

今朝、家族を見送っていた時、携帯のアラーム音が鳴った。

北朝鮮から弾道ミサイルらしきものが北海道方向に発射された

という内容だったが、

そのときはすでに上空を通り過ぎた後だったらしい。

 

日本に落下することはないから「破壊措置命令」は出されなかったとのこと。

実は出しても撃墜できたのだろうかとの疑念はぬぐえない。

 

第一報を知って、いちばん先に考えたのは、

プーチンと示し合わせたのではないかということ。

実はカリアゲ君はハゲに

「いついつ戦術核を使うから、それに合わせてグアムに弾道ミサイルを撃ち込んでくれ」

などとすでに言われているのではないかということ。

それに合わせて発射実験を行っているのではないかということ。

 

テレビを見ても、どの「有識者」もそんなことは全く言っていない。

「米韓」」「日米韓」の軍事演習に対する挑発だ

というのが一致した見解のようだ。

 

ほんとうにそうなのだろうか。

ロシアだけでなく、この国でもマスメディアの情報だけを信じていていいのだろうか。

 

そもそも今でも筑波大学のあのしゃがれた声の教授を

テレビに引っ張り出していること自体、

なんだか「聞いて心地よい情報」だけを流しているように感じられるのである。