SHISAKU のきろく

あたまからわきだしてあふれたものたち(記事にはアフィリエイトが含まれることがあります)

ASD的考え方・・・とは

ある本を読んだ。

 

読んだというか、ほぼ読み上げを聞いていたのだけれど、

なんだか

メスのカマキリに食べられているオス

のような気持ちになった。

 

その手の人たちは絶対に

自分が悪いなんて考えない

そして

悪いのは全部相手のほうだ

と考えていることがよくわかった。

 

今朝もそんなことでケンカしたばかりだったが、

結局、こちらが怒鳴ったりすれば、

こちらの「扱い方が悪い」

ということになってしまう。

 

認知症患者に手を挙げるのと同じことなのだ。

 

そしてもう一つ

書いていることがとても分かりにくい。

頭がいいあちら側の人の話はそういうものなのだろう。

定型発達にはそう感じられるものなのかもしれない。

 

うちの家族も話の内容がとても分かりにくい。

それに、

向こう側ではボソボソと私に聞き取れないような話し方で

お互いに意思疎通できているようなのだ。

 

これからどうしていったらいいのかわからなくなった。

もうオレはカサンドラだ。