今年も最後の年を迎えた。
明日から、来年からは
生まれ変わったような変化が訪れるかもしれない。
ほんとうはもうこれ以上仕事が増えてもらっては
私の「生存」自体にかかわるような状態なのだが、
そんな事情は無視してそんな変化はやってくる。
母はかなりしぶといようで、
病状の進行はほんの少しずつですんでいる。
ただ、その「がんばり」の支えが外れるときが
いつか来るはずだ。
そのときにどうなるか、それはまだ想像もできない。
現状では買い物に出かけるのもままならないのに、
もしかしたら、頻繁に出かけることになるかもしれない。
そっちの方が問題で、
どうやってそれを可能にするかが課題だ。
それと、仕事量を限界まで抑えているので、
来年はそれが続けられるか、
それとも終わりが来るのか、
手立てを考えて、以前のように大量案件でも
請けられるようにするのか、
それも考えて行動していかなければならない。