SHISAKU のきろく

あたまからわきだしてあふれたものたち(記事にはアフィリエイトが含まれることがあります)

忘れる

あれはM-1の放送があった翌々日だったはず。

母親をデイサービスに送り出して、

録画してあったそれを見ていた。

 

すっかり母を介護しなければならないことも

忘れた時間があった。

 

こういう時間が私の命をつないでくれているのかもしれない。

 

そして今日から

会社勤めチームが休みで、

その分母の顔を見る機会も減って

またしばらく「忘れる」ことができた。

 

少し生き返った気分。