いつものように家事で疲れ切って
早々に寝てしまっていたのだが、
速報が次々と飛び込んできて、
目が覚めてしまった。
目が覚めただけでなく、
怒りで眠れなくなってしまった。
ハゲた方は、
猿山のボスになって、
自分だけ贅沢するだけでは飽き足らず、
世の中のサル全体を飲み込むまで、
いやそれでもその欲望は満たされないヤツだ。
あの国の伝統文化が生み出した怪物だともいえる。
来る人間、来る人間の血肉を食らっても
彼の欲望は満たされないってことだ。
「IQの高いサイコパス」に分類されるのだろうが、
そこまで大きな欲望に取りつかれた人間の顔を
人類はよく覚えておくべきだと思う。
覚えておいたところで、
「今日で人類の歴史は終わり」
という日を迎えるかもしれないが。
唯一の「滅亡」の回避策は、
ヤツをこの世から抹消することしかないのに、
もう手遅れかもしれない。
あの猿山のサルたちでは、もうそれは遂行されないのだから。
(そう思ってみると、彼本人も、「外相」と呼ばれる老いぼれも、
「猿の惑星」のサルよりもサルっぽく見えてくる)
太った方ぐらいの低能だったら、
まだ対処はできただろうに。
認知症がかった大統領が相手だったことが、
この事態を招いたという考えが、
あちらの太った「IQの低いサイコパス」の支持者でなくとも
頭をよぎる。
きっと、今日が最後の軍事介入のチャンスだったのだ。
(と数年後、歴史の教科書に記載される日が来ることを、
切に望むのみ)