SHISAKU のきろく

あたまからわきだしてあふれたものたち(記事にはアフィリエイトが含まれることがあります)

自責の念

女は自分が悪いことをしたなどと思ったことがない。

つまり「自責の念」を持ち合わせていないのだ。

 

それでも「自分を責める」ことがあるとすれば、

後天的且つ強制的に身につけさせられたものなのだろう。

 

女にとっての唯一の解決策はこう言ってやることだ。

 

お前は全然悪くない。

全部オレが悪かった。

(或いは「全部アイツが悪いんだ。」)

お前の言うとおりだよ。

 

そして、困った状況が残っていようがなくなろうが、

それは全く「解決」には関係ないのだ。

 

もしそれが残っていようものなら、

それは「怨念」へと変貌していくことになる。