メヒシバの相手をするのはもううんざり。
メヒシバだけ草刈機で刈ったつもりが、
メヒシバは刈られた後もアレロパシーを発するらしく、
その下に芽生えてきたレンゲも大方消え去っていた。
どう対処しようかと、
夜中に目が覚めたときにも考えていて、
レンゲは諦めて、石灰窒素を撒いて除草しようと決心した。
しかし、ネットではかなり高額になっている。
去年ホームセンターで買ったときには、
5000円を切る値段だったと思うが。
きっとロシアの戦争が影響しているのだろう。
化学肥料はロシア製が多いと聞いたことがあるが、
もしかしたらこれもそうなのかも?
(どうやらドイツのメーカーらしい)
意を決してホームセンターに買いに行ったら、
去年と同じ値段で2袋だけ売っていた。
きっと、この後の仕入れ分は値段が跳ね上がるのだろう。
というわけで、さっそく畑に撒いて、
耕耘機で耕した。
午後になるとメヒシバもレンゲもすっかり姿を消していた。
最初からこうすればよかった。
レンゲの種を3袋買って、6000円前後支出したはず。
畑は草がないのがいちばん楽だ。