SHISAKU のきろく

あたまからわきだしてあふれたものたち(記事にはアフィリエイトが含まれることがあります)

こころとからだ

トイレ介助をしているころには

「よくこんなに動けるな」

「これだけの睡眠でよく動いていられるな」

と自分でも思っていた。

 

今はそれがなくなったのだが

そうやってからだが覚えたスキルは残っているのか

いろいろなことが少し効率よくできるようになった。

それでも介護のころと同じように動いていると

作業量が半分以下のはずなのに

同じように立っているだけでもしんどい。

 

頭の中ではあれも、これもと段取りをしていて、

「時間があるうちにできることを」

とすぐに取り掛かるので

以前よりかなりできることが増えた。

 

今日も土曜日だというのに

朝一番から仕事が入って

それを昼前に納品して

昼食の準備をしていた。

 

料理のレパートリーも増えてきて

次から次へと収穫される野菜も

かなり効率よく消費することができるようになった。

数年前にはこんなふうになるとは想像もしていなかった。

 

ただ、それに体力がついていかなくなってきている。

天候が悪いことの影響も大きいのだけれど。