SHISAKU のきろく

あたまからわきだしてあふれたものたち(記事にはアフィリエイトが含まれています)

世話をしてもらう身

猫がまた鳴いた。

今度はトイレの始末をしろと言っている。

 

エサの補充も

水の継ぎ足しも

ちょっとずつしか

減っていないのに

要求してくる。

 

だから

うるさくてしょうがない。

夜中には3度ほど

毎晩起こされる。

 

同じように

子育ても母の介護も

やってきた気がする。

 

それが手がかからなくなったと思ったら

今度は母が残していったこのネコだ。

 

でも、よく考えてみると

今や自分も完全な被扶養者になっている。