SHISAKU のきろく

あたまからわきだしてあふれたものたち(記事にはアフィリエイトが含まれることがあります)

ちょっといつもと違う

母をショートステイに迎えに行った。

スタッフさんと穏やかに話している。

いつものスタッフさんより

手厚い世話をしてくれる方のようだ。

車まで送ってくださった。

(隣村であり、料金もかかるので、自分で送迎している)

 

家に帰ってきて、

嫁さんにトイレ介助を頼むと、

さっそくああだこうだと文句をつけているようだ。

異動のための誘導もはねのけている。

 

いつもはショートステイ帰りに

私が世話しているときは、

おとなしくなったなと感じるのだが、

今日はちょっと違う。

 

よほど嫁さんが嫌いなのか、

介護のプロとやり方が違い過ぎるのか、

ただ機嫌が悪いだけなのか(これはなさそう)?

 

ただ、母にとっては、この「不穏」が

「現状維持」に役立っているような気がする。