SHISAKU のきろく

あたまからわきだしてあふれたものたち(記事にはアフィリエイトが含まれることがあります)

はなうた

夜中に母の鼻歌が聞こえたような気がして

目が覚めた。

 

一日中、MP3スピーカで昔の歌謡曲を聞かせているからかもしれない。

まぁ、夜中に唸り声を聞かされるよりマシといえばそうなのだが。

 

入院していた時、

年寄りの叫び声とも唸り声ともつかない

声を聴かされ続け、

同室の人の大きないびきもあって、

ほとんど眠れなかったことを思い出す。

 

歌を聞かせていないとウロウロするので、

やめるわけにもいかないのだけど。