SHISAKU のきろく

あたまからわきだしてあふれたものたち(記事にはアフィリエイトが含まれることがあります)

たようか

世の中が多様化してくると、

こちらから見れば信じられないような人が存在するようになってくる。

 

どうやらその人は、

時計が存在しない世界に住んでいるようだ。

 

どれだけ時間が経っても

同じ作業を続けている。

急いでやらなければ

とか

次はあれをやらなきゃ

とか考えたことがないのだろう。

 

集中しているというのでもない。

いやいややっているといった方がいい。

だって、いろいろなことをやらされるのが嫌だから、

その作業だけに普通の何倍も時間をかけているのだから。

 

そういう人に腹が立つのは、

こちらの人間ができていないというよりも、

そういう人が羨ましいと思っているからかもしれない。