SHISAKU のきろく

あたまからわきだしてあふれたものたち(記事にはアフィリエイトが含まれることがあります)

小説版Godzilla -1.0

昨日はAudibleのわりと「あたり」をひいた気がしたので、

今日もまた最新作を聴いてみた。

これを読んでしまったら

映画を観たときに面白くなくなっているかも

と思ったが、

体調不良を理由に村の役を代わってもらったから

のこのこ外出するわけにもいかないので

これでよかったのだろう。

 

こちらもなかなかの内容で

ひょっとしたら自分勝手頭の中で映像を想像するという

楽しみ方もいいのかなとも思った。

終盤、何度か泣きそうになった。。。

 

なんだかYoutubeなんかでティーザーを見ていたら

「救いのない」お話のように思っていたのだが、

ちゃんと「救い」のある内容だったので、

からだの悪い人でも(?)安心して聴いていられた(?)。

それに、時代的にはその後ずっとシリーズが続いているわけだから

終わり方もこれで仕方ないのだろう。

 

というわけで、多少は

昭和時代に映画館で任侠映画を観た後、

肩で風切って出てくる

的な効果はあったかもしれない。

今日は今のところ不整脈は出ていない。

(単に休んでばかりいるからだろうけど)