昨日はAudibleのわりと「あたり」をひいた気がしたので、
今日もまた最新作を聴いてみた。
これを読んでしまったら
映画を観たときに面白くなくなっているかも
と思ったが、
体調不良を理由に村の役を代わってもらったから
のこのこ外出するわけにもいかないので
これでよかったのだろう。
こちらもなかなかの内容で
ひょっとしたら自分勝手頭の中で映像を想像するという
楽しみ方もいいのかなとも思った。
終盤、何度か泣きそうになった。。。
「救いのない」お話のように思っていたのだが、
ちゃんと「救い」のある内容だったので、
からだの悪い人でも(?)安心して聴いていられた(?)。
それに、時代的にはその後ずっとシリーズが続いているわけだから
終わり方もこれで仕方ないのだろう。
というわけで、多少は
昭和時代に映画館で任侠映画を観た後、
肩で風切って出てくる
的な効果はあったかもしれない。
今日は今のところ不整脈は出ていない。
(単に休んでばかりいるからだろうけど)