今日もみっちりやりまくって
早々に寝ていた。
昨日、ラジオ講座の音声を
少しでも安く入手しようと
これに加入した。
2カ月間99円キャンペーン!!(12/12まで)
子守歌代わりに聞いていたつもりだったけど、
聞き始めからすでに記憶はなかった。
しかし、途中で目が覚めた時、
ちょうど「走れメロス」の佳境に入ったところだった。
読み手がプロだということもあるだろうが、
「言霊」とか「言葉の力」とかいうのは
こういうものなのだろうと体感した。
もしかしたら日本語にいちばん力があった時代だったのかもしれない。
現代じゃあれこれコンプラがあるからか
薄っぺらい表面だけの言葉が蔓延しているからか
すっかりその力が失われているのかもしれない。