朝食前から
カラスに荒らされたトウモロコシを整理した。
その後、雨降りの間に繁茂した庭木を剪定。
進めていくうちにヒサカキがすす病になっていることが発覚。
バッサバッサと強剪定して風通しよくしなければならなくなった。
おかげで剪定ごみがたくさん出て、
それを息子に片づけてもらっていたが
だんだん暑くなってきたので中断。
残りは夕方嫁さんがしてくれていた。
さて、自分でもよくこんなにたくさんできたもんだなとは思うが、
こういう仕事はやればやるほどやることが増えてきてキリがない。
それに年を食って、今までにしたこともないようなことを
したこともないような量するもんだから
からだに応える。
なぜそこまでやるのかと自分でも問いたくなるが、
答は簡単かもしれない。
「自分の存在価値」のためだろう。
要するに自分で自分の「生きている価値」を認めていないからだ。
自分はもとより、周りにも認められていないと感じているから。
そうしてどんどん「人がやりたがらないことばかりやる人間」になっていくのだ。