SHISAKU のきろく

あたまからわきだしてあふれたものたち(記事にはアフィリエイトが含まれることがあります)

家畜化

自分自身が生業らしきものを失ってみると

従順な家畜としてしか生きられないのが下々の人間であると

言われても不思議ではない気がする。

 

してみると、どの国でも高齢化が進めば、

当然「独裁者」と「それに隷属する家畜化した人々」の存在が

徐々に明確になってくるのかもしれない。

 

cigs.canon

台湾でも「台独」勢力が勢いを失って、

大陸にすり寄ろうとする傾向が強くなってきている。

 

アメリカだって、イスラエルを突き放せないから

徐々に国際的な支持を失っていくかもしれない。

 

それを機にまた独裁者が生まれる可能性が高まってきている。

 

米中露が独裁者に牛耳られることになれば、

残った小物国家はどうすればいいのか。

やはり隷属、家畜化の道しか残っていないのだろうか。

 

年取ると、だんだんそういう問題も

「どうにでもなれ」、「明日も生きていればいいや」

ってことになるのだろうか。