前日に腹が立って引き戸を乱暴に閉めたり開けたりしたせいで、
引き戸のクッション(?みたいな機能)が壊れてしまった。
たったそれだけのこと(いや、けっこう一大事?)で
心が折れてしまって、
この家のすべての責任がオレにかかっているような気がして
(実際にほぼそうなっている)
夕食も食べずに寝ようとした。
嫁さんがしつこく呼ぶので、
しかたなく食事を済ませたが、
食べて、それから寝たら、
なんとか持ち直した。
経験がないからわからないが、
介護うつの一歩手前まで行ってたような気がする。
今朝は、さっそく引き戸の修理を頼んで、
もう1件、かけたくなかった先へ電話した。
それからたっぷり草取りをしたが、
まだまだ残っている。
用事を済ませて、からだを動かしたおかげで、
昨日のきもちのレベルからはだいぶ上がっている気がする。
やっぱり認知症介護ってけっこうヤバい。