今月も市の広報やらなにやらの配布物と回覧板が回ってきた。
母の着替えを終えて、すきを見て、隣家に回覧板を届けた。
浄化槽の業者さんが来ていて、
轟音で気がつかなかったが、
母のほうもすきを見てトイレに入っていた。
なんとか介助には間に合ったのだが、
今度は配布物の中の資料を見てギョッとした。
1年後だと思っていた村の仕事がすぐに回ってきそうだ。
今やっておけば2年任期のところを1年で済むのだが、
その甘い言葉に誘われて引き受けたら、
もう私の頭も体も1年後にはぶっ壊れているかもしれない。
先日のようなことがこれからさらに頻繁に起こるだろう。
やっぱり「わがまま」とか「いやなやつ」と思われても、
断るしかなさそうだ。
まずは嫁さんに相談してみよう。