SHISAKU のきろく

あたまからわきだしてあふれたものたち(記事にはアフィリエイトが含まれることがあります)

春節

CCTVの生配信で

「春节联欢晚会」

という中国版の「紅白歌合戦」と言われる番組をちらっと見ていた。

 

寸劇(コント?)では、

発生と同時に字幕(中国語)が流れる。

文字を見てもあんまり意味が分からなかった私は

やっぱり中国語を扱うものとしては失格なのかもしれない。

 

いちばん気になったことは

画面に映りこむ人はみな

マスクをしていなかったことだ。

 

習近平が「白」だといえば、

国中がこぞって「白」になる。

 

この国が戦争を始めたら

もうロシアの日ではないだろうと感じた。

 

日本でももうすぐ

マスクなしが当たり前になるんだろうか。

tv.cctv.com

昔は本場の中国語を聞こうと思ったら

夜のラジオに流れてくるとぎれとぎれの放送を聞いていたものだが

今じゃテレビを生で(今回は再放送)見られるようになったんだな。

オレも時代に遠く取り残されているようだ。