SHISAKU のきろく

あたまからわきだしてあふれたものたち(記事にはアフィリエイトが含まれることがあります)

ショックなこと

ショックなことがあった。

それを嫁さんに話そうかどうか迷った。

 

精神的に私より数倍強いだろうとは思っていたが、

さすがに女性だから泣き崩れたり、

それをきっかけに亡霊のようにでもなってもらったら

家族全体が崩壊してしまう。

 

しかし、隠しておくわけにもいかず、それを話した。

果たして、彼女全く動じず、いつも通り腹を立てていた。

 

女性のストレス耐性は男性より高いのかもしれない。

個人として、彼女は精神的に強いのかもしれない。

どちらにしても、こちらから向こうへ

バトンは渡された、、、かもしれないが、

結局、私が死んだときにほんとうの意味でそれが起こるのだろう。

 

未だに私の心は負傷したままだが。