「国際協調」とか「国際協力」などという言葉は、
もはや死に絶えようとしているようだ。
コンピューターゲームなどしたこともないが、
もはやその世界と同様、
支配者の都合で勢力図が塗り替えられていく時代に
逆戻りすることは間違いなさそうだ。
WHOだけでなく、IOCもすでに中共のイヌに成り下がってしまった。
政治利用したのはいったいどちらの陣営なのか?
スケートでちょっとニュースが流れているうちに
みるみる彼女の順位が下がっていってしまって、
こちらまで落ち込んでしまったが、
東京大会と同様、どうしても本気で応援しようとは思えない気分だ。
きっと大元からして「スポーツ」は「戦争」の代替物でしかないのだ。
それに「政治利用」がどうこう言うこと自体、無理があるのかもしれない。
あの国なら、メダル有力候補の選手をどんどん「陽性」にして隔離したとしても
不思議はないと、見ているものみんなが腹の底では思っているのではないか。
無事に競技が終わっただけでも安堵するしかない。
そう考えると、「コロナ」は人類がやってきたことの嘘っぽさを
白日の下のさらしてくれる役割を持ったものだったのかもしれないとさえ思える。