毎年冬になると、鼻の中に血の匂いが取れなくなる。
「PM2.5」が話題になっていたころ、中国からそれがこちらに流れてきているせいで、鼻の中に血の膜ができて、それがカサブタというかハナクソのようになって固まった。
そして今年もその匂いが取れなくなってきた。
石炭を燃やす町全体のセントラルヒーティングみたいなシステムだと聞いたことがあるが、近年は石炭規制が厳しくなってきたから、少しはこちらへの影響が緩和された気もするが、やはり寒くなると「我慢」するわけにもいかないのだろう。
なぜか今年はPM2.5はまだ話題に上っていない。
「オミクロン株」のせいだろう。
【VOCの新呼称】
・イギリス由来の変異株(B.1.1.7)→ アルファ株
・南アフリカ由来の変異株(B.1.351)→ ベータ株
・ブラジル由来の変異株(P.1)→ ガンマ株
・インド由来の変異株(B.1.617.2)→ デルタ株
【VOIの新呼称】
・アメリカ合衆国由来の変異株(B.1.427/B.1.429)→ イプシロン株
・ブラジル由来の変異株(P.2)→ ゼータ株
・複数国由来の変異株(B.1.525) → イータ株
・フィリピン由来の変異株(P.3)→ シータ株
・アメリカ合衆国由来の変異株(B.1.526)→ イオタ株
・インド由来の変異株(B.1.617.1)→ カッパ株
・ペルー由来の変異株(C.37)→ ラムダ株(6月14日追加)
※インド由来の変異株(B.1.617.3)→ VOC・VOIの分類から除外
表2 2021年6月15日時点の懸念すべき変異株(VOC)・注目すべき変異株(VOI)
このサイトによると「ラムダ」まで行って、
「ミュー株」というのもあったらしい。
そしていくつか跳んで「オミクロン」。
www.kozo.co.jp「人名は避けた」ということらしいが、もう残りも少なくなっている。きっとギリシャ文字の数を超えるのも間近だろう。
news.yahoo.co.jp日本のどこかの大学だけでなく、世界も個人的な事情で動いているのだろう。
下々の者にはあんまり関係ない気がするけど。