SHISAKU のきろく

あたまからわきだしてあふれたものたち(記事にはアフィリエイトが含まれることがあります)

し×のせわ

最近は頭のどこかのねじが緩んだのか

その部分の回路が消失してしまったのか

とうとう下の世話をしなければならなくなってきた。

 

それでも本人は自分がまともだと思っているのか

こちらから何か言ったり手を出したりすると

小声で文句をずっと言っている。

 

デイサービスで優しくお世話いただいているので

うちでの世話に仕方が雑だと不満なのだろう。

 

あの人たちはお金をもらって

世話をすることを生業としてやっているのだから

こちらと比べられても困るのだが。

 

そんな理屈を言っても

理解できる能力はとおの昔に失われている。

いや、もともとそんなものは

この人は持ち合わせていなかったのかもしれない。